はじめに
よみがえる「東雲さんのお能」
明治の能再興に貢献した能装束
東雲神社には県指定の文化財、能面は室町時代から江戸時代の中期、狂言面や衣装は桃山時代から江戸時代中期のものが多いようで
能面153面、狂言面42面、能衣装110点が
東雲神社に保存されています。松山が「能王国」であること、そして
「坂の上の雲」の時代、保存に奔走させた先人たちの努力のお陰で
現在能道具などを初め宝物が保存されている事を広く知っていただき
次代に継承していくため、4月4日東雲神社の大祭での能復活と
宝物殿公開実現に向け動き始めています。